こころの掃き溜め

特に面白くはない

幼少期

どうも、むうこです。

 

今回は幼少期のころについて書いてみます。

 

平成の文字が掲げられてから数年後の10月、千葉県の片隅で生まれました。

出生体重は2,800gくらい。まあフツーの健康体です。

 

2〜3歳頃、翌日に友達と遊ぶ予定があった私は、ふと夜中に目を覚まし、父も母も起きる気配がないと分かると、自然な動きで母の財布から小銭を出して、洗濯カゴを逆さにして玄関に置き、洗濯カゴに乗って鍵を開けて、近所のセブンイレブンへおやつを買いに行きました。

このときハイチュウを買ったのを覚えてます。多分一番古い記憶。

そうしてそのまま帰宅して、自分の枕元にお釣りとおやつのハイチュウを並べて、再度就寝。

翌朝起きた両親は超びっくりしたそうな。

 

その後、はじめてのおつかいに出演させようとしたものの、練習で両親が付いてきてることを見破って未遂に終わったのはまた別の話。

 

それからは伸び伸び生きて成長して、4歳で父方の祖父母宅にほど近い幼稚園へ通い出します。

途中入園だったので割と緊張してました。幼稚園では先生に怒られてばかりだった記憶があります。

 

とある日は、教室の外(というか建物の外周?)に廊下があって、その廊下を歩いていくと職員室に行けてしまうんですが、ルールとしては「職員室は行っちゃダメ」だけど、私は職員室方面に廊下を歩いたため、学級委員(幼稚園なのに)が「せんせー!むうこちゃんがー!」と無事通報。

同じクラスの私が一番嫌いだったRちゃんも共犯だったので、2人一緒に何故か外のベンチの上で正座させられ、私たちの前には4人の先生方。

最終的に許されて4人の先生と握手しましたけど、膝から下についたベンチの跡が痛かった。

 

別の日には、同じクラスのSちゃんが「むうこちゃん、あそぼう」と誘ってきたので、何して遊ぼうかなあと考えて、ふと振り返ったら担任の先生とSちゃんがコソコソ話していて、先生が「むうこちゃんはイジワルだから」と言っているのだけ聞こえて。私の脳内は「???」一色。

 

とある夏の日に幼稚園で先生と面談があり、アイスを食べながら「幼稚園やめる?」なんて言われたり。

 

まあ、まだまだありますけど、そんな感じの幼稚園時代でした。

 

幼稚園以外では、

4歳くらいの頃に母方の祖母が54歳にして肺がんで亡くなったり、

翌年母方の曽祖母が風邪をこじらせて亡くなり、

父方の祖父母宅でカンガルーごっこしながら階段下りたらしこたま怒られたり、

父方の祖父母宅にて室内で新品の靴を履いてルンルンしてたら祖父に怒られて父が逆ギレして母が萎縮したり、

やっぱり色々ありました。

 

母方の祖母について、別のエントリーでもう少し掘り下げたいと思います。